ベーダーラン青少年ボランティア協会
Hyacinth's Way Youth Volunteers Association
所在地 : Zegone Monastery Meiktila Mandalay Division  電話 : 95-64-23262

ベーダーラン青少年ボランティア協会に寄付された新校舎

■英語・日本語教室に新校舎が建設
 10年以上に及ぶボランティア英語・日本語教室。1999年以来のベーダーラン青少年ボランティア協会。ダマタラ師のこうした地道な活動に対して、メイッティラーを訪れた日本人の僧侶(藤川師)を中心とするグループから援助の申し出がありました。その結果、長きに渡って英語や日本語の授業が行われていたゼーゴーン僧院の敷地内に、2002年、新しい教室が寄付されました。従来の教室より設備面で充実した新校舎が建設されたことで、大勢の生徒さんの学習にも一層の力が入ることでしょう。

■メースウィ日本チャリティ公演からの第1回寄付金贈呈
 2003年2月、東京・御茶ノ水で行われたビルマポップスの女王メースウィ公演において、ベーダーラン青少年ボランティア協会の活動を支援するための募金が行われました。その総額は234,398円。これは4回に分けられ、協会に送られることになりました。

メースウィ・チャリティ公演での寄付金贈呈式の模様を伝える新聞『マンダレー・ネーズィン』の記事(03年8月20日付)。

 1回目の寄付金贈呈が、メイッティラーの同協会で2003年8月8日に行われました。ビルマではこうした贈呈の際には、必ず「アルーグエ・ペー・アップエ・アカンアナ(寄付金贈呈式)」が行われます。この日、英語・日本語教室の新校舎で、協会のメンバーや語学教室の生徒さんたちの準備・運営によって午前11時から式が執り行われました。協会への贈呈を行ったのは、メースウィ公演実行委員の一員として運営に携わったJMCC(日本ミャンマー・カルチャーセンター)のマ・ヘーマー氏。贈呈後、和やか雰囲気の中での会食が催され、式は終了しました。

 こうした式が行われるといった話しは、ビルマではたいていすぐに巷の話題になります。この日も、このことを聞きつけた地元の新聞記者から取材を受け、マンダレーの新聞『マンダレー・ネーズィン』に当日の模様が報じられました。

 この日、贈呈された金額は500ドル(60,850円)。当時のレートで50万5000チャットが、ハンセン病患者と青年育英公益学校(ルーゲープウィンピョーイェー・パラヒタ・チャウン)に贈られました(写真はこちらを参照)。

※ウ・ダマタラ師からのメッセージ

■フジテレビの「あいのり」に登場
 2003年9月22日に放映されたテレビ番組「あいのり」の190話にウ・ダマタラ師とその生徒さんたちが登場。英語・日本語教室の新校舎に番組の主人公である日本人の若者たちがやってきて、「日本ミャンマー漢字対決」を繰り広げました。

フジテレビ「あいのり」2003年9月22日放映より

 なお、番組の中でベーダーラン青少年ボランティア協会は「ヤチンス日本語学校」と紹介されていました。おそらく「ヤチンス」とは、同協会の英語名称「ヒヤシンス・ウェイ・ユース・ボランティア・アソシエーション」の「ヒヤシンス(花の名称)」のことでしょう。これは、「あいのり」の番組スタッフがそのように聞き取ってしまい、そして彼らが逆にビルマ人生徒さんたちに、日本語としては一般的でない「ヤチンス」を同協会の「日本語名称」として教えてしまったのでは、と思える節があります。というのも、この撮影以後、協会の生徒さんたちは、日本人に対して協会名をカタカナで紹介する際に、「ヒヤシンス」ではなく「ヤチンス」と書くようになったからです。

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