植民地時代から現在に至るまで現役として活躍しているヤンゴンの市内バス。「ラインガー」といわれるこうした路線バスの車種はさまざま。

この国では、路線バスや貨物トラックなどの営業運行ルートのことを「ライン」と言います。これは、主に申請に基づく当局の認可によって定められるもので、そこを走る路線バスのことをビルマ語で「ラインガー」と言います。こうしたラインは、例えばミンガラドーン~スーレー・パゴダといった市内だけのものからヤンゴン~マンダレーといった都市間を結ぶものまであり、その運営の仕方についてもヤンゴンの市内バス長距離バスとでは違いがあります。