8888(シッレーロウン)といわれる1988年から始まった民主化運動は20年以上続き、2010年代に民主化しても、在日ミャンマー人の民主化運動家たちは「警察と軍を操り和平を妨げている国防および安全保障理事会の完全廃止」「利益を独占している経済幹部」「2008年憲法の改正」を訴え続けてきました。
クーデターによって、今あらためて、このような指摘が正しかったことがわかりました。
今年は、その8888から33周年。ミャンマーの人たちは、ゾロ目に特別な意味合いを見出します。そんな33回目の8月8日、デモ行進や抗議行動など、いくつか催されました。
日 時 | 2021年8月8日(日) |
会 場 | ●五反田南公園からのデモ行進 |
主 催 | ※上記のそれぞれのリンクを参照 |
例年、高田馬場駅前の広場で行われている誕生日を祝う会ですが、今年は同広場が閉鎖されていること、また一連の抗議行動の流れから、会場は下記の通りとなったようです。
日 時 | 2021年6月19日(土)18:00~20:00 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 在日ミャンマー市民協会(UMCA) |
5月5日、ミャンマーの正統な政府NUG(国民統一政府)が独自の軍であるPDF(国民防衛隊)の創設を公表しました。
そこで在日ミャンマー人社会では、このPDF支援を目的とするフットサル大会「PDFカップ」が以下の日程で開催されます。全国から出場するチームが18,000円を納めて参加。この参加料がPDFに寄付されます。40チームくらいが参加する模様で、2週に分けて開催。1週目は男子チーム戦。2週目は女子チーム戦と男子チームの決勝戦です。
9月21~27日、国連総会一般討論で国連のミャンマー代表問題が議論される見通しです。それに際して、ミャンマー国民に選ばれた国民統一政府(NUG)を正統なミャンマー政府とするよう要請し、NUG政府への支持を求める統一行動が世界規模で展開されます。日本国内だけでも、沖縄、佐賀、岡山、神戸、東京、北海道など開催されます。
1947年7月19日、アウンサン将軍は執務室で暗殺されました。そうしたことから、ミャンマーで7月19日は「殉難者の日」され、ヤンゴン市内の殉難者廟で追悼式典が開かれます。今年は、その場でアウンサンスーチー氏が献花することができないであろうという異常な状況です。一刻も早くこの国が正常化することが、ミャンマーのみならず、世界の民主主義にとって、大変重要なことと言えます。
正常化とはすなわちミャンマーの政府である「国民統一政府(NUG)」が国際的に承認され、実効支配し、国内の安全と安定と正義を取り戻すことです。殉難者の日に先立つ18日、世界規模で行われるGlobal Myanmar Spring Revolutionが、日本では、沖縄、佐賀、神戸、名古屋、東京、北海道など全国規模で展開され、「NUG政府への支持」を訴えます。
※東京以外の情報は、こちらをご覧ください。
(主催者のFBでの告知より抜粋)
「デモ集会の目的
各国在住のミャンマー人を含む全てのミャンマー人が一丸となって、国軍のクーデターに反対する意思を表明するためである。
各国政府がミャンマーの民主化問題に真剣に取り組んでいただくためである。
各国在住ミャンマー人及び民主主義を真剣に求める世界の皆様がミャンマーのことにもっと関心を持っていただくためである。
日 時 | 7月18日(日) 13:30 集合 14:30 デモ行進開始 |
集 合 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | GMSR- GenZ |
(※主催者の公式ページより引用)
いまアジアの民主主義が後退しています。今年2月にミャンマーの国軍はクーデターで政権を乗っ取り、民主主義は否定され、そして抗議者を過酷に弾圧してます。このクーデター政権を背後から応援しているのが中国であるとみられています。
その中国の国内では人類史に残る規模の人権侵害が行われています。中国が不当に占拠したチベット、ウイグル、南モンゴルでは、民族の言語や宗教、文化、歴史が奪われ、民族浄化・文化的ジェノサイドが行われています。特に民族や宗教を理由に収容所に入れるなどの、ウイグルジェノサイドは国際問題となっています。また香港は、イギリスと交わした国際条約があるにも関わらず、民主主義が奪われ、徐々に中国に飲み込まれようとしています。
私たちミャンマー人、ウイグル人、チベット人、南モンゴル人、香港人はアジアでの民主主義・自由・人権が守られるよう、連帯してデモ行進を行います。日本の皆さまもどうぞご参加、ご支援頂けますよう、よろしくお願い致します。
高田馬場駅での募金活動。チラシ、しおりを配布しますので、お気軽にご参加ください、とのことです。
日 時 | 5月9日(日) 13:00~ |
会 場 | 高田馬場駅前ロータリー 東京都新宿区高田馬場1丁目26 地図はこちら |
主 催 | Voice For Justice |
多くの市民を虐殺し、ミャンマーを不法に支配している軍を排除すべく、とりうる手段はすべて実行する。そう語るミンスエ氏の声かけによって、国際刑事警察委員会(ICPC)の日本における事務局の警察庁への訴えがなされました。
主犯格のミンアウンフライン陸軍上級将軍をはじめ78名の軍人に対する逮捕要請の提出自体は、手続きとして、まずは内閣官房総務課へということで、5月13日(木)に持ち越されましたが、とにかくその素早い実行力には圧倒されます。
日 時 | 5月6日(木) 15:00~16:00 |
会 場 | 警察庁 東京都千代田区霞が関2丁目1−2 地図はこちら |
主 催 |
国民統一政府支持のグローバルな抗議・要請行動が行われます。ミャンマー本国でも命がけの行動が全土で展開されました。
日本では、北海道、東京、静岡、名古屋(愛知)、神戸、岡山、佐賀、沖縄の8カ所で開催されました。
日 時 | 5月2日(日) 10:00~12:00 |
会 場 | 日比谷公園 東京都千代田区日比谷公園1 地図はこちら |
主 催 |
在日ミャンマー人が日本人と共に、4月16日に発足したNUG(国民統一政府)をミャンマーの正当な政府と認めるよう、日本政府と国際社会に強く求める行動です。
日 時 | 5月1日(土) 14:00~16:00 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 |
4月16日、ミャンマーにおける正式の「政府」といえる「国民統一政府(NUG)」が発足しました。これを組織したのは、昨年11月の選挙で勝利をおさめたNLDと少数民族政党からなる「議会」であるCRPH(連邦議会代表委員会)。これを在日ミャンマー人がサポートするために、「SUPPORT CRPH-JAPAN(CRPH支援協会・日本)」を結成。その設立総会が開催されます。
日本人もぜひご参加ください、とのことです。
※国民統一政府(NUG)=အမျိုးသားညီညွတ်ရေးအစိုးရ National Unity Government
日 時 | 2021年4月25日(日)18:00~ |
会 場 | 連合会館(2階) 東京都千代田区神田駿河台3丁目2−11 地図はこちら (JR御茶ノ水駅・徒歩7分、東京メトロ新御茶ノ水駅すぐ) |
2020年11月の総選挙において勝利をおさめたNLDと少数民族政党からなるCRPH(連邦議会代表員会)は、4月16日、ミャンマーにおける正式の政府である「国民統一政府(NUG)」の樹立を宣言し、大統領や国家顧問などの政権幹部および11の閣僚を発表しました。
これを受けて、在日ミャンマー人が、新政権NUGを支持し、日本政府に対してNUGをミャンマーの政府として承認するよう要請すべく、行動します。
「ミャンマーの民主化運動を応援している日本の方々に是非ご参加をお願い申し上げます」とのことです。
なお、10時15分からの集会については、日本語での告知はありませんが、事前の申し込みが必要となるようです。(申込フォーム)
※政府(行政機関)=国民統一政府(NUG)
議会(立法機関)=連邦政府代表委員会(CRPH)
今回の抗議行動を主催している在日ミャンマー人の若者グループは、その理由について以下のようにフェースブックで説明しています。
日本財団は「日本・ミャンマー将官級交流プログラム」として、毎年ミャンマーから将官10名を、新潟国際大学に留学させています。その留学生の奨学金も支援しています。つまり、国民を殺している「国軍を育成している」ことになります。
また、ミャンマーの少数民族和平問題を担当する日本政府代表として、国軍と少数民族の間にパイプを持っている人物でもあります。
笹川会長は、ミャンマーで、2020年11月8日に行われた、総選挙に際し、日本政府派遣の選挙監視団の団長として現地で選挙を監視してきました。
総選挙後、メディアの取材に対し、今回の選挙は「自由と公正な選挙」であると、話していました。
日本情報多言語発信サイトの取材にも、選挙監視団の団長である笹川代表は「選挙は非常に公正に行われ、国軍も結果を受け入れている」と語った。
外務省のホームページでは、「二重投票を防止するための特殊インクの供与等を行い、現地大使館も選挙監視にあたり、自由・公正な選挙実施を支援。」と書かれています。
2021年2月1日に起きたクーデターの理由として、「不正選挙」であると、ミンアウンライン総司令官は主張しています。
このような事態になっているにも関わらず、日本政府のミャンマークーデター軍に対する対応は、ミャンマー国民として納得できることではないです。
選挙監視団の体表として、選挙を監視してきた、笹川陽平氏の「説明責任」は十分にあると我々ミャンマー国民は思っています。
そのため、笹川陽平氏の「国軍に対する支援」と、選挙に関する「説明責任」を果たさなければなりません。
コロナの影響により人数制限があるため、参加する方はフェースブックの投稿にコメントをお願いします、とのことです。
日 時 | 2021年4月22日(木)14:00〜16:00 (集合 13:30) |
会 場 | 日本財団 東京都港区赤坂1丁目2−2 日本財団ビル 地図はこちら |
「増上寺の僧侶とミャンマー人僧侶により、ミャンマーのクーデターで命を奪われた人々の鎮魂供養とミャンマーの平和を祈念する催し」が行われます。
日 時 | 2021年4月18日(日)18:30〜20:00頃 |
会 場 | 増上寺 東京都港区芝公園4丁目7−35 地図はこちら |
2月1日のクーデター発生以降、在日ミャンマー人の抗議・要請行動は、さまざまな人たちによって展開されています。そのひとつの核である若者のグループが主体となって、4月14日、日本ミャンマー協会(JMA)への抗議・要請行動が行われました。
主催した若者たちは、「太いパイプ」とは国軍とJMAとのつながりであり、日本政府の煮え切らない対応は、JMAからの誤った情報が原因と考えています。クーデター発生の2週間前、アウンサンスーチー国家顧問、ミンアウンライン総司令官、国境省のイェアウン大臣と面会しているJMA会長の渡辺秀央氏は、クーデターについて沈黙したままで、この事態においては、この訪問の内容について説明する責任があると考え、今回の行動を決めたそうです。
JMAの前には、ミャンマー人コミュニティにおける政治活動の中心となっている重鎮たちも合流。狭い歩道のため、参加者は60人前後でしたが、平日の雨の中、熱い訴えに同協会と同じビル内から賛同のサインも示されるという一幕もありました。
日 時 | 2021年4月14日(水)14:00〜16:00 (集合は13:30) |
会 場 | 一般社団法人日本ミャンマー協会(日緬協会) 東京都千代田区平河町2-16-5 クレール平河町 501 地図はこちら ※地下鉄「永田町」駅 |
(※「軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会」公式アカウントより)
JR五反田駅近くの公園から、在日ミャンマー大使館前を通るコースの一時間弱のデモ行進でした。カチン、カレン、シャン、ラカイン、チン、モンなどミャンマーの様々な少数民族の参加が目立ちました。
前日には、ミャンマーの古都、バゴーで、軍による市民の大虐殺が起こり、一日で80名以上がクーデタグループによって殺害されました。こんなことが許されるわけはありません。ミャンマーの平和と民主主義実現のために、これからも闘い続けます。
日 時 | 2021年4月11日(日)13:30〜15:00 |
会 場 | 13:30 集合:五反田南公園(JR五反田駅改札口から徒歩1分) 14:00 ミャンマー大使館へデモ行進出発 |
問 合 せ | タンスエ(090-4964-9718) |
ミャンマー本国での国軍記念日に際して、抗議の行進を行います。
日 時 | 3月27日(土) 11:00 集合 11:45 式典開始 12:00 行進開始 ※ルート 国連大学前⇒表参道⇒渋谷⇒繁華街⇒国連大学前 |
集 合 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |
現在のミャンマー情勢について、日本政府に対する公開質問状が提出され、そのあと記者会見が行われました。
公開質問の主な内容は、日本政府の現状認識、軍が主張する不正選挙についての日本政府の見解など12項目で、外務大臣と面会して提出することを求めましたが外務省南東アジア1課課長による対応となりました。質問状の回答については4月2日とのことです。
※公開質問状の内容については、こちらを参照
日 時 | 2021年3月26日(金) 13:30〜14:30 外務省へ公開質問状提出 15:00〜16:00 記者会見 |
会 場 | 参議院議員会館 東京都千代田区永田町2丁目1−1 地図はこちら |
主 催 | 在日ミャンマー市民協会(UMCA) ヒューマンライツ・ナウ(HRN) |
21人が、20日の朝8時から22日の朝8時まで、国連大学前でハンガーストライキを決行します。
その間に、ミャンマー支援の署名、平和のための祈りと歌などを行います。
日 時 | 3月20日(土) 8:00~22日(月) 8:00 ※平和のための祈りと歌(3月20日) 17:00 準備 18:00 セレモニー(~21:00予定) |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |
日 時 | 3月17日(水) 12:00~14:30 |
会 場 | 高田馬場駅前 平和の女神像周辺 東京都新宿区高田馬場1丁目26 地図はこちら |
カチン民族機構の日本支部主催による国軍への抗議と協力要請の行動です。
軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会も参加して行われた抗議行動において、在日ビルマ・ロヒンギャ協会(BRAJ)が参加して、代表の方がビルマ語と日本語でお話をされました。こうした形で共に行動する姿は、クーデター以前には想像もできないものだっただけに意義深く、印象に残る光景でした。
日 時 | 3月14日(日) 13:00~15:00 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | KNO JAPAN(カチン民族機構・日本) |
平和的な抗議活動に対する軍の武装組織が行った残虐な弾圧で命を落とした英雄たち。仏教、キリスト教、イスラム教が、それぞれ祈りをささげます。
日 時 | 3月7日(日) 13:00~15:00 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |
2月1日に軍事クーデターが発生したミャンマーでは、抗議する市民への弾圧が続いています。民主主義を脅かすこうした動きは、ミャンマー一国にとどまらない、世界の民主主義の存亡にかかわる大きな問題でもあります。
平和的な抗議活動を展開する市民は、軍の武装組織によって弾圧され、多くの死傷者が出ています。このように本国での活動には限界があり、犠牲者は増える一方で、国際社会から軍への圧力が必要です。そこで日本においては、在日ミャンマー人から日本政府の菅首相へ要請を行うべく、2日間に渡って街頭で署名やメッセージなどを募ります。また同時に、在日ミャンマー人の抗議行動についての理解を求めるべく、説明文を添えたティッシュを配布します。
日 時 | 3月6日(土)・7日(日) 15:00~18:00(両日とも) |
会 場 | 高田馬場駅前 平和の女神像周辺 東京都新宿区高田馬場1丁目26 地図はこちら |
ミャンマー大使館に対し、以下について抗議します。
●ミャンマーで起こっていることについて無視して、軍の家族を保護している
●CDM(市民不服従運動)に参加しない
●CRPH(※選挙で信任されたアウンサンスーチー政権のこと)を認めない
●暴力的な軍の家族の保護している
日 時 | 3月5日(金) (変更) 14:30 集合 15:00~17:00 行動 |
会 場 | ミャンマー大使館前 東京都品川区北品川4丁目8−26 地図はこちら |
日本政府がCRPHをミャンマーの政権として全面的に支持するよう、「サイレント・ムーブメント(無言の行動)」を外務省前で行います。
日 時 | 2021年3月4日(木) 15:00~16:00 |
会 場 | 外務省周辺 東京都千代田区霞が関2丁目2−1 地図はこちら |
日 時 | 2月26日(金) 15:00〜16:30 |
会 場 | ミャンマー大使館前 東京都品川区北品川4丁目8−26 地図はこちら |
日 時 | 2月25日(木) 15:00〜16:30 |
会 場 | ミャンマー大使館前 東京都品川区北品川4丁目8−26 地図はこちら |
日本在住のミャンマー全民族に呼びかけられています。
日 時 | 2月24日(水) 14:30 ~ 16:30 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 在日ミャンマー少数民族協会 |
ミャンマーでは軍による不法な政権奪取の企てが進行しています。それに対して、市民たちが互いに支え合って平和的な抗議活動を展開しています。こうした状況を打開すべく、バイデン米国大統領へ協力を要請すべく、その旨の書簡をアメリカ大使館に託します。
書簡の主な内容は以下の3点です。
1.ミンアウンフライン一派のミャンマーからの排除
2.抗議活動を展開しているミャンマー市民の保護
3.2020年の総選挙で確定した政権のリーダーであるアウンサンスーチー氏の救出
アメリカ大使館前において、上記について意思表明を行います。
日 時 | 2月21日(日) 14:00〜17:00 ※14:00 集合 15:00 行動開始 |
会 場 | アメリカ大使館前 東京都港区赤坂1丁目10−5 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |
ミャンマー連邦共和国大使のウ・ソーハン大使とすべての大使館職員に対して、CDM(市民的不服従運動)への参加を呼びかけられました。
しかし大使館からの回答は残念ながら、参加拒否でした。
※CDM(市民的不服従運動)
=抗議と抵抗のための公共機関や企業などにおける職務放棄。
日 時 | 2月17日(水) 15:00〜16:30 |
会 場 | ミャンマー大使館前 東京都品川区北品川4丁目8−26 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |
代々木公園を出発して、渋谷を通過して、国連大学前を通る「無言行進デモ」。今回の軍事クーデターへの抗議行動に際して、在日ミャンマー人コミュニティーで活動している各組織が結集して「軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会」を結成。
マスク着用は当然のこと、行進中、声をあげたり、歌を歌ったり、おしゃべりしたり、といったことはなし。プラカードなどの持参も可ですが、粗暴な表現はしないようにとの指示が出ています。
日 時 | 2月14日(日) 11:30 集合 12:00 式典開始 12:30 行進出発 |
集 合 | 代々木公園(イベント広場) 東京都渋谷区代々木神園町2−1 地図はこちら |
通行人の妨げにならないよう、決められた範囲からはみ出ることなく、整然と座り、「世界の終わり」、「真実の瞬間」など、今回の行動における抵抗歌を歌い、軍事クーデターに対する抗議を示しました。
集会は、両日とも予定の21:00ではなく、19:50に終了しました。
日 時 | 2月11日(木)・12日(金) 両日とも18:00~21:00 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
当局発表で3000人、主催者発表で5000人が参加した軍事クーデターへの抗議行動。グループを分け、入れ替わって大使館前でシュプレヒコール。大人数ながら実に秩序正しく行われました。
日 時 | 2月7日(日) 10:00~13:00 |
会 場 | ミャンマー大使館前 東京都品川区北品川4丁目8−26 地図はこちら |
Facebookからの呼びかけで急きょ開催されたキャンドルライト集会。100円ショップで買えるバッテリーキャンドルか携帯電話のライトでご参加ください、とのことです。
日 時 | 2月6日(土) 21:30~22:20 |
会 場 | 高田馬場駅前 平和の女神像周辺 東京都新宿区高田馬場1丁目26 地図はこちら |
3000人ほどの在日ミャンマー人が外務省前で日本政府への要請を以下のようにシュプレヒコールし、また代表が外務省を訪れて、その旨を直接伝えに行きました。
・日本政府はミャンマー軍事クーデター政府を認めないでください。
・拘束されたアウンサンスーチー氏とすべての関係者を釈放するようミャンマー国軍に圧力をかけてください。
・2020年総選挙区の結果に基づいて新しい国会を開くようミャンマ国軍に圧力をかけてください。
・日本の企業はミャンマー軍事クーデター政府と経済協力をしないでください。
日 時 | 2021年2月3日(水) 14:00~16:00 |
会 場 | 外務省周辺 東京都千代田区霞が関2丁目2−1 地図はこちら |
昨年11月にNLDが圧勝した選挙結果の不満に軍の報道官は、1月26日に「憲法に基づいて行われる選挙は公正で自由でなければならない」と発言。記者からクーデターの可能性の問いに対しては「法律に従って進めるだけ」とのコメントに、その可能性はないとみられていました。しかし、2月1日、突如、アウンサンスーチー氏たちが拘束されて、クーデターが強行されました。
そうした事態に、88世代の古参の民主化運動家や新世代の活動家たちからの呼びかけで、急遽、1000人ほどの在日ミャンマー人が国連大学前に集結。実権を奪取した国軍トップのミンアウンフライン氏への非難と国際社会や日本政府への協力要請を訴えました。
日 時 | 2021年2月1日(月) 13:00~15:30 |
会 場 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
ミャンマー本国での国軍記念日に際して、抗議の行進を行います。
日 時 | 3月27日(土) 11:00 集合 11:45 式典開始 12:00 行進開始 ※ルート 国連大学前⇒表参道⇒渋谷⇒繁華街⇒国連大学前 |
集 合 | 国際連合大学前広場 東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 地図はこちら |
主 催 | 軍事クーデタに反対する在日ミャンマー人非暴力活動委員会 |